恋愛や婚活中、または夫婦円満を目指す女性にむけた、””らぶ（部）””へようこそ！

 

誰かとの関係をどうにかしたい方へお届けします。

 

 

 

 

 

 

20代で結婚、出産と脱サラ。

30代は子育てと仕事の亡者。

 

40代は美容師資格の取得と夫との離死別を経験し、

49歳で異世界の職種の旦那さんと再婚（←いまココ）

 

という経歴のわたしが、

今の旦那さんと現在に至るまでの様々な気づきを

備忘録を兼ねて連載（予定）の2回目。

 

 

決して恋愛のノロケ話ではなく

（たまに入るかもしれませんが）

人と人が出会い、
どちらかがアプローチして近づき
向き合い、距離を縮めて、
目標を一つに絞って
関係性をアップグレードしていく。

愛し愛されて仲良く暮らす。



人間関係を構築して育てていく過程は

なにも恋愛の話だけではなく

 

お仕事（Sinaryのお仕事は特に）でも

親子関係でも友達でも、

同じことかなと思うので

ご自身のケースに合わせて読んでもらえたらと思います。

 

 

 

エピソードと

気づきをセットにシェアしますね。

 

 

ご興味のある方だけ

読み進めてくださいませ🙇‍♀️

 

 

 

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①出会いはどこにあるのか？

②一度のご縁を繋げるには？アプローチの仕方（←今回はここ）

③タイミングとリズムが合うか？時間の使い方

④自分の気持ちに曇りはないか？距離の縮め方

⑤継続した関係はどうしたらできるか？共通点の探し方

⑥どこに向かうのか？目標の共有

⑦関係性のグレードアップするにはどうしたらいいか？

 

※急に目次・タイトルともに変更する場合がありますm(__)m
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前回、私が今の旦那さんとひょんなところから出会い、

シャンパンを結果９本ご馳走になったあと

連絡先も交換しないままその日は終わった

というところまでお話ししました。

 

その続編

 

②一度の出会いを縁として繋げるには？

〜アプローチの仕方〜

でっす🎵
 

 

ーーーーーーーー

 

 

一度の出会いを

 

切ってしまうのは自分？

 

 

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彼（のちの旦那さん）が合流したあとすぐ

当初一緒に飲んでいた友達カップルは早々に帰ってしまい、

 

もう一人の友達（←美女。今後B女ちゃんと呼びます）と私は

カウンターで彼を挟み、3人で飲んでいました。

 

私はカラオケで気分よく歌っていて、

気がつくと

彼とBちゃんが熱心にお話ししていました。

（↑この時何を話していたのかはあとから知る）

 

シャンパン９本を飲んだにも関わらず

意外としっかりしていたわたし（←たぶん）。

 

 

お邪魔かな？と思い、

深夜2時もすぎた頃

B女ちゃんを置いて帰ることに。

 

 

この時の私の彼に対する印象は

 

羽振りのいい、、陽気なおじさま（８歳上）。

、、、というか裕福でパリピな人種。

 

 

正直、私と生きてる世界が違いすぎて

 

恋愛対象になる相手ではないな。

 

という感じでした。

 

 

（今後その彼（旦那さん）のことを当面パリピのPPさんと表現します）

 

 

〜〜〜〜

 

 

 

↑これ、人と知り合った時に感じることありません？

 

 

あ〜、自分とは違う世界の人〜

 

 

仲良くなることはないかなって

 

 

 

勝手に切ってしまう感じ。

 

〜〜〜〜

 

 

まさに

そんな印象だったので

 

 

 

私はこの日後ろ髪引かれることなく

 

「楽しく飲めたなぁ〜」で
 

 

縁を繋ぐこともなく帰ったわけです。

 

 

 

 

 

ーーーーーー

 

 

人との縁は

会った次の日の午前中につなぐ？

 

 

ーーーーーー

 

 

次の日の午前中、
シャンパンの飲み過ぎで気持ち悪いところにB女ちゃんからLINE。

 

 

B女「愛ちゃん、ちゃんと帰れた〜？」

 

のメッセージと一緒に

 

PPさんのLINE IDが添付されている。

 

 

B女「愛ちゃんにID教えておいてっていわれたの。

 

『今度お寿司行きましょう』だって^_^」

 

 

わわ！

 

やっぱりパリピだ〜〜

お寿司だって。

 

間違いない。

 

 

と思ったわたし。

でも、とりあえず

 

 

 

昨日は相当なご馳走をしていただいたお礼と

 

友達のご紹介の方なので

 

酔った席で失礼がなかったか気になったので

 

 

私からお礼のLINEをすることにしました。

 

 

 

〜〜〜〜

 

↑これ、

 

良く飲んだ次の日あるあるなんですが

 

記憶のすり合わせというか

何話したっけとか、

変な約束していないかみたいな確認を

友達とやりとりするんですよね。

 

 

 

でも、この後

気がついて変わったんですが

 

次の日に前日ご一緒した方への連絡は

めちゃくちゃ大事ですね。

 

 

決して酔ったから

欠けた記憶のすり合わせをするためではなく、

 

昨日ご一緒させていただいたお礼やら、

 

失礼がなかったかの配慮、
 

または

過ごした時間で気がついたことなど


をお伝えすると
 

 

前日過ごした時間が

ぐっと価値のあるものになり、

結果

縁として

繋がっていくんですよね。

 

関係性が積み上がっていく感じ。

 

 

 

 

これは

 

 

夜の飲み会じゃなくて、

ランチタイムだったとしても

 

または

 

相手が夫や親、友達、

お客様など

誰であったとしても

 

翌日、できれば午前中に一本連絡を取る。

 

 

 

これが
とても大事です。


縁につながるかどうかのひとつの手段ですね。

 

 

 

PPさんの職業ではこの辺の人間関係のあり方が普通なので

私も影響を受け、

 

 

今では

 

連絡先を知らない方に対しても、

できるだけお礼文をテキストにして

 

仲介してくださった方へ転送をお願いするようにしています。

 

 

 

 

ーーーーー

 

 

嘘はつかずに

 

でもなんとなく

繋いでおく

 

 

ーーーーー

 

 

 私が二日酔いの頭を使ってPPさんにお礼のLINEをすると

 

なんだかとっても

丁寧な言葉を使った

品のいい文章が返って来ました。
 

「昨日はありがとうございました。

連絡先も交換せずに申し訳ございませんでした。

もっともっといろんなことを話したりしたいので、もし良かったら誘いに乗ってください💦」

 

 

あら…？

あらら？

 

んー？

これは

昨日と同じ人？？？

 

と思うくらい

なんだか紳士な感じ。

 

それに

 

私に興味があるような表現は

単純に嬉しいもので、

 

B女ちゃんがお寿司食べたいと言っていたし

一緒に連れてってもらおう

 

くらいの気持ちで

 

 

 

「はい、またぜひ〜」

 

なんて答えたわけです。

 

 

 

彼のこのアプローチによって

私が前日にバッサリと切っていたご縁は

 

なんとなく

 

繋がれていったのです。

 

 

〜〜〜〜

 

縁の繋ぎ方は

まずどちらかがアプローチしないと始まらないのですが、

 

アプローチする側は

 

この時に

無理に縁を繋ごうとして

 

嘘をついたり、

誇張して表現したり、

媚びたりせずに、

 

人として興味を持ったこと、

 

できればまたお会いしたいです

 

と

 

 

素直に丁寧に伝えていると

 

なんとなく

 

繋がっている感覚が

 

お互いに持てるのではないかと思います。

 

 

 

〜〜〜〜

 

さて、

このやり取りで終わったのでは

 

到底結婚までは至らないわけで、

 

 

どんな出会いでも

 

社交辞令のように終わるのか？

 

 

はたまた

 

 

その次のステップへ行くのか？

 

は

 

 

タイミングが合うかどうかが決め手となって来ます。

 

 

 

次回のお話は

人の縁にはタイミングとリズムが合うかどうか？

 

 

 

ご興味のある方は良いね👍してくださいね。

 

 

 

 

記事：LOVE

 

より詳しいお話を聞きたい方は

↓次回5月開催予定のポテサラ部へどうぞ💓